ALUMNI NEWS

2025.3.15

卒業生書籍紹介

卒業生書籍紹介 vol.2

斎藤 博嗣 氏(経営学部経営学科卒業)

◆ 全3巻本 『テーマで探求 世界の食・農林漁業・環境』農文協(農山漁村文化協会)

  1. 『ほんとうのグローバリゼーションってない?』地球の未来への羅針盤
     編著:池上甲一・斎藤博嗣
  2. 『ほんとうのサステナビリティってなに?』食と農のSDGs
  3. 『ほんとうのエコシステムってなに?』漁業・林業を知ると世界がわかる

https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54022112/

北見 継仁氏(文学部史学科卒業)

◆ 知られざる佐渡の郷土史家・蒐集家 青柳秀雄生涯とその業績 

発行所:株式会社晧星社 定価:4,500円+税

戦前、民俗学の勃興期に精力的に活動し、愛書家としても全国区で名を知られた青柳秀雄。戦後、表舞台から消えたその足跡を、同郷の郷土史家が年譜形式で丹念に辿った労作

《プロフィール》

1954年新潟県佐渡市生まれ。1977年立正大学文学部史学科卒業。金井町教育委員会、佐渡市教育委員会で主に文化行政・博物館行政を担当する。佐渡地域誌研究会会員。
多くの論文・書籍を出版されています。
書籍に関するお問い合わせ:株式会社晧星社

http://www.libro-koseisha.co.jp

宮澤 和樹 氏(文学部哲学科卒業)

◆ わたしの宮沢賢治 祖父・清六と「賢治さん」

¥1,540-(Amazonでは¥955-) 

【書籍】(Amazonキンドルまたは各書店にて購入できます)

【あらすじ紹介】

自然への畏敬といのちへの愛―。「賢治の心」を今こそ伝えたい。著者にとって大伯父である「賢治さん」と祖父・清六さんは、二人で一人。いかにして「宮沢賢治」を世に知らしめた祖父の志を継ぎ、「賢治の語り部」となったかを、ファミリーに共通の、含羞に満ちた語り口で記します。

《プロフィール》

1987年、立正大学文学部哲学科卒業。
宮沢賢治の実弟・清六さんの孫。卒業後は岩手県花巻市にて林風舎を経営。
2015年リニューアルした宮沢賢治記念館の展示を監修。

中村 智子氏(大学院修士課程社会学専攻修了)

◆ 法律事務所の図書担当と弁護士が教える リーガル・リサーチ基本のキ治さん」

■第1回 リーガル・リサーチの対象資料/パブリック・データベース(2021年8月号)
https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_008094.html

■第2回 法令・判例・文献商用データベースのサービスと機能(2021年9月号)
https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_008170.html

■第3回 新聞雑誌記事・企業情報・企業適時開示データベースのサービスと機能(2021年10月号)
https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_008239.html

《プロフィール》

【大学時代】
今は廃部になってしまったアイススケート部でマネージャーをつとめていました。

【現在のお仕事】
森・濱田松本法律事務所(旧:森綜合法律事務所)において初の図書スタッフとして入所。以来、蔵書管理システムの導入、判例・法令・企業情報等データベースの導入及び管理を担当。
現在は、蔵書管理・各種データベースの管理業務の経験を活かし、官公庁や各種団体等の最新情報、注目書籍や最新論文情報の所内配信も行っています。

【今回の執筆について】
冊子タイトル:中央経済社 発行雑誌 「ビジネス法務」
内容:6回連載「法律事務所の図書担当と弁護士が教える リーガル・リサーチ基本のキ」のうち第1回~第3回 担当(2021年8月、9月、10月号)
法実務において基礎となるリーガル・リサーチ。対象となる資料、それらに関連するデータベースの紹介、特徴と利用にあたってのポイントを解説しています。

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