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2024.1.1

同窓会

同窓会長より 新春の御挨拶

希望に溢れる新年を迎えて
新年あけましておめでとうございます。
 同窓会会員の皆様におかれましては、決意を新たに元気でお過ごしのことと拝察いたします。
 日頃より同窓会活動にご理解・ご協力を賜り、深く感謝申し上げますとともに、今年も母校発展のために皆様方のお力添えをお願い申し上げる次第です。
 さて、昨年はコロナウイルス感染拡大により延期されていました香川県での全国大会をはじめ、埼玉県支部創立70周年記念式典・祝賀会及び、千葉県支部創立60周年記念講演会を盛大に開催することが出来ました。
 ホームカミングデーにおいては、入場人数の制限もなく、11人の在校生と各支部会員及び各学部がともに物産品販売を行いました。在学生のお力をお借りしたためか、完売という成果を得ました。終了後は在学生を交え懇親会を開催することが出来ました。在学生からは「また、同窓会と一緒に販売等出来ることを楽しみにしています」と明るい声をいただきました。
 秋田県・福島県・群馬県・埼玉県・東京都・東京多摩・新潟県・福井県・岐阜県・兵庫県・滋賀県・広島県・香川県・愛媛県・福岡県・熊本県・沖縄県 17支部と文学部同窓会・経済学部同窓会 2学部同窓会と女性部会がホームカミングデーでの売上金215,800円を学生支援として寄付させていただきました。ありがとうございました。
 早いもので、2022年に立正大学は開校150周年を迎え、文学部は2024年に創立100周年を迎えます。今日、少子高齢化とそれに伴う人口減少が進み、変化が激しく予測困難な先行き不透明な時代になっています。そのような中で、本学の学生数1万人を誇り、歴史の古さ、学術の専門性や各種クラブ活動の活躍等で高い評価を受けています。
 同窓会は、母校支援や在学生支援を柱として、活動の一層の充実と会員相互の交流・連携・親睦を深め、地域社会への貢献を図っていきたいと考えております。
 最後に母校立正大学のますますの発展と本年が同窓会員の皆様にとって、健やかな年になりますよう祈念申し上げます。