同窓会長野県支部総会報告

1964(昭和39)年創設で今年60周年を迎えた立正大学長野県同窓会は、令和6年度定期総会を11月16日(土)飯田市のシルクホテルにて開催しました。公開講座は、昭和41年文学部地理学科卒業の菊地恒雄先生(日本地名研究所事務局長)から「信濃に通ずる道の文化と地名～恩師田中啓爾先生の塩尻を思い出に～」と題して講演いただきました。来賓には山梨県支部事務局長の一瀬順司氏、岐阜県支部長の井道哲志氏にご臨席賜りました。今回はコロナ禍明け2回目の開催で、19名の参加を頂き、盛会に終了することが出来ました。

広い長野県は北・東・中・南信と地区が分かれており、輪番で開催しています。次回来年は北信、長野市です。皆さんのご参加をお待ちしています。